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マッドフラップ

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マッドフラップ

(mud flap):名詞

 説明

泥よけ。タイヤ後方のタイヤハウス内に装着することで、ボディ下回りのフロアやマフラー、アームやタンクへの飛び石の被害を減らすことができる。

素材は、飛び石や走行風で簡単にめくれないためにある程度厚さが必要があり、3mmが定番であるがホームセンターには薄い素材しか置いていないため、基山にある某トラック用品店で買うとよい。部内で「マッドフラップ生地」と呼ばれている物はこの店の素材のことである。

裾はある程度長いほうが効果的でかっこよくなるが、長すぎるとバックした時にタイヤが踏みつけて千切れるので注意が必要である。ちなみに作りたてのマッドフラップが車庫から出る際に千切れる音はなんともシュールな音であるらしい。

簡単かつ適切な裾の長さにするには、少し長めにした状態で装着し引きずりながら走り回って削るとよい。しばらくすれば、地面と絶妙な距離で擦らない長さになり、自然な反り具合に仕上がりかっこよくなる。

また、マッドフラップ生地は耐久性が高く、硬すぎずある程度弾力性を持っているためマウント強化やリアキャリパーの砂噛み防止装置、遮熱板、アンダーガード(フロント以外)等に流用できる。

なお、走っているとまれに脱落してしまうことがあるが、某レビンは昔オートポリス本コースにて落としたことがあるがお咎めなしだった…。

添付ファイル


このページの編集履歴

  • [modify] 2008/12/19 15:07:42 by iwama
  • [modify] 2008/12/18 08:12:42 by olevinvin
  • [create] 2008/12/18 08:10:57 by olevinvin