廃タイヤ
(はい-):名詞
説明
使えないと判断し、廃棄されたタイヤ。人によってはまだ使えると思える・走るステージが変われば使用可能な時もあるので、必ずしも全ての廃タイヤは使えないタイヤとは限らない。特に溝の減ったダートタイヤ?は、町乗りや舗装での使用は何の問題もない。
廃タイヤは車庫前の廃タイヤ山?に廃棄される。OBの方が捨てていったまだ使えるタイヤがあることもあるので、廃タイヤ山をたまにチェックするとお宝を見つけることができるかもしれない。
廃タイヤとなる主な理由は「溝?が無い」「コンパウンドが硬くなりグリップが低下」「ビードが切れている」「バースト」等がある。最初の2つの理由は主観やタイヤの使用目的が人によって違うため、人によっては使えるタイヤになるかもしれない。
また、溝がかなりありコンパウンドも比較的柔らかく、ビードの傷みやバーストの痕もない掘り出し物的廃タイヤを見付けた場合は罠である。大抵釘等により穴が空いているため、組んだ後には絶望が待っている。運良く程度のよいハイグリップ廃タイヤを見付けたとしても、何故か刺さるケースが非常に多いので、余程のことがなければ廃タイヤは使用しないほうがよいだろう。
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